利用者側のメリット・デメリット

個々にサーバを設置する場合に比べホスティングサーバを利用すると以下のメリットがある。

  1. 運用コストの低減・・ダウンに対する代替機の用意や通信料等の削減、サーバソフトウェアの更新をセンタで行ってくれるなど。
  2. 管理業務の簡略化・・多くの場合、メールアカウントの管理やログの確認、アクセス制限などといった日常的な管理作業をWeb上で設定できるツールが提供される。これにより専門知識が乏しくとも管理が可能に。
  3. セキュリティの強化・・24時間監視のデーターセンターに保管されており、IPSなどを導入しDoS攻撃などにも対応している場合は安全性も高い。
その他メリットはかなりある物と思われる。

一方で、次のようなデメリットもある。

  1. サーバ機にCPUや回線負荷をかける大規模なデータベースやCGI、ストリーミング送出などのアプリケーションは動かしにくい。
  2. サーバ機上でのデータベースなどのアプリケーションソフトのテスト作業が困難である。
  3. 月間の最大データ転送量が決められている場合、DoS攻撃など、サーバ使用者でコントロールできない不測のアクセス頻度の増加で使用料金が跳ね上がることがある。